手延べうどんが出来るまで
【1】一次熟成
小麦粉に塩と水を合せて捏ねた生地を熟成させます。
※この時点ではまだ小麦粉を練っただけ「うどん」とは呼べません。
小麦粉に塩と水を合せて捏ねた生地を熟成させます。
※この時点ではまだ小麦粉を練っただけ「うどん」とは呼べません。
【2】小巻
生地を三段階に分けて序所に細く延ばしていきます。
生地を三段階に分けて序所に細く延ばしていきます。
【3】二次熟成
さらにじっくりと熟成させます。
ここらあたりで小麦粉がなじんで「うどん」らしい表現を見せてくれます!
さらにじっくりと熟成させます。
ここらあたりで小麦粉がなじんで「うどん」らしい表現を見せてくれます!
【4】掛けば
生地に撚り(ひねり)をかけながら8の字に棒にかけます。
【1】~【4】の工程を経て小麦粉と塩水を捏ねただけだった生地が「うどん」になってゆきます。
生地に撚り(ひねり)をかけながら8の字に棒にかけます。
【1】~【4】の工程を経て小麦粉と塩水を捏ねただけだった生地が「うどん」になってゆきます。
【5】三次熟成
棒に掛た状態でムロと呼ばれる木箱の中で更に眠らせます。
とにかく、急がないこと・・・。子育ての同じ、じっくりと愛情こめて・・・子守唄でも聞かせたい気分です!
棒に掛た状態でムロと呼ばれる木箱の中で更に眠らせます。
とにかく、急がないこと・・・。子育ての同じ、じっくりと愛情こめて・・・子守唄でも聞かせたい気分です!
【6】さばき
伸ばした麺がくっつかないように2本の棒で手際良くさばく。
伸ばした麺がくっつかないように2本の棒で手際良くさばく。
【7】乾燥
衛生・湿度・室温管理された室内でゆっくり乾燥させてゆきます。
蛍光灯の光にも透ける白さが私達の麺作りのバロメーターです!ゆっくりと乾かす事で茹で上がりのきめ細かいツルツルの麺肌が出来ます。
衛生・湿度・室温管理された室内でゆっくり乾燥させてゆきます。
蛍光灯の光にも透ける白さが私達の麺作りのバロメーターです!ゆっくりと乾かす事で茹で上がりのきめ細かいツルツルの麺肌が出来ます。
【8】検品・包装
あんしんして召し上がっていただくために徹底した検品をしております。
人による品質確認!念のため金属探知機に通して最終的なチェックをしております。
あんしんして召し上がっていただくために徹底した検品をしております。
人による品質確認!念のため金属探知機に通して最終的なチェックをしております。